モナコインとは
MONA COIN (モナコイン)
モナコイン (Monacoin/MONA)の基本情報
名称 | MonaCoin |
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コード | MONA |
開発者 | ワタナベ氏 |
公開時期 | 2013年12月23日 |
時価総額 | 約31億円 (50位以下) |
上限発行量 | 1億512万枚 |
承認目安時間 | 90秒 |
現在のモナコインの相場 1MONA/JPY
モナコインの価格推移 (1MONA/JPY)
2ちゃんねる発祥の純国産仮想通貨
モナコインは、有名な匿名掲示板である「2ちゃんねる」から、2013年に生まれ2014年にリリースされた国産の仮想通貨です。2ちゃんねる発祥ではありますが、2ちゃんねるは運営元ではありません。モナーコインプロジェクトにより作成・公開されていますが中央管理者はいません。国産の通貨はいくつかありますが、時価総額が1億円を超えている国産の仮想通貨はモナコインだけです。
モナコインは、Litecoin(ライトコイン)とほぼ同じプログラムでしたが、改良を繰り返し独自の姿に変化しています。特徴として、90秒ごとにブロックが作成される仕組みのため、ビットコインよりもスムーズな取引が可能になっています。また、2017年4月16日に世界で初めてSegwit(隔離署名)というブロックサイズを圧縮する技術が実装され注目されています。
日本発の仮想通貨なので、使える場所が多いことも特徴です。2ちゃんねるはもちろん、Amazonギフト券・iTunesギフトなどとも交換することができます。さらには、同人作品・PCゲームなどのサイトでも使えるケースが増えてきました。
モナコインのデメリット・注意点
有名な2チャンネル発祥の国産仮想通貨ということで応援する日本人も数多く、使用できるサービス・お店もほかのアルトコインに比べると多い一方、時価総額はまだまだ低く世界的に見ると現時点ではかなりマイナーな仮想通貨であることは否定できません。
モナコインを購入できる仮想通貨取引所
現在準備中
取引所おすすめランキング
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1.bitFlyer(ビットフライヤー)
ビットフライヤーは日本国内では取引量・資金力ともに最大級の仮想通貨の取引所となっています。資産の安全性向上のために国内大手損害保険会社と契約しており、安心感の高い面も魅力です。
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2.zaif(ザイフ)
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